ごあいさつ
はじめまして。
自称ストライド競馬新聞アナリストのTamoと申します。
このブログは「ストライド競馬新聞」を使って馬券の収支を改善した私が、どのように「ストライド競馬新聞」を活用してしているかなどを紹介していこうというものです。
「ストライド競馬新聞」とは、JRDBの予想家・安井涼太さんが立ち上げたネットの競馬新聞。
詳しくは↓を見ていただきたいですが、
主に「情報・ストライド指数・展開指数」という3つの印を軸に、様々な情報が網羅されており、購読者の方々はそれぞれの指針を見つけて馬券を的中させています。
「ネットの情報ってなんかあやしい…」。そう思う人もいるでしょう。
私自身もいきなり飛びついたわけでなく、最初は安井さんの著書『安井式ラップキャラ』を読んで、その考え方に惹かれたことで新聞を購読するようになりました。
ですのでこのブログも「こういう考え方があるんだ」程度で楽しんでもらえたら幸いです。そして見ていくうちに面白いと思ったら、ぜひ購読してみてください。
私は2016年から「ストライド競馬新聞」を購読しはじめて、最初の年はただ印を見てなんとなく買っていました。そのときは収支はそれまで通り。
それが2017年に印をエクセルで管理して統計を出すようにしたところ、回収率が90%を超えるようになり、3年目となった今年はいよいよ100%の壁を破ろうとしています。
妻子持ちということもあり、基本は100円からで1レースで使っても500円まで。
そのため購入額が少なく、払い戻しも派手ではありません。的中率だけで見ると「恥ずかしくないの?」と疑問を持たれそう…。
それでもこのブログを解説しようと思ったのは、「ストライド競馬新聞」のサポートをしているJRDBの奥野憲一さんに出会って、「ぜひやってみてください!」と背中を押してもらったからです。
とはいえあくまで人様の媒体なので、紹介できるのは結果が中心になると思います(無料会員登録をすることで1日あたり数レースが開放されるので、場合によっては無料レースを使って予想を披露することもあるかもしれませんが)。
当たったときはもちろん、外れたときも「こういうファクターを使いました」というのは紹介していこうと思うので、もしご自身の馬券に活かせるようでしたら使ってみてください。
ちなみに私は馬連の中穴(3000円〜)1点買いが基本。そこに馬単や3連複を重ねていくスタイルで、絞れないときやオッズが見合わないと思ったときはあっさり見します。
もしかしたら有馬記念をスルーする可能性もありますが、それはそれで予想を楽しんでいると思っていただけたら……。
と、長くなりましたが百聞は一見にしかず。
次の回から的中例を紹介していきたいと思います。